佐藤靖子プロの愛車を元気にする!オベロン商品施工体験!
[愛車インタビュー編]

ママさんプロゴルファーとしてステップ・アップ・ツアーを主戦場にご活躍する佐藤靖子プロ(おもちゃ王国所属)。2021年3月「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」ではプレーオフを制してプロ入り22年目にてして初優勝を飾っている。
オベロンは佐藤プロを応援しています。

今回、ツアーや練習移動で大活躍の佐藤プロの愛車をオベロン商品で元気にする企画を行いました。車のコンディションなどをお聞きしならが、オベロンが厳選した4商品を実際に施工体験してもらう試みだ。

佐藤プロはドライブが好きでツアー遠征での長距離運転も、ほとんど苦にならないという。長い時間を過ごす車だからこそ、求めるものや、要望基準も高い。まずは車との接し方から話を聞いてみた

■クルマは一心同体
佐藤プロはツアーの移動や練習など移動手段のほとんどがクルマ移動だという。自宅がある東京から北は東北、西は近畿エリアまで長距離でも車で移動することも多い。片道500kmを超える走行もざらにあるという車の走行距離は新車2年目で59,000kmにもなる。
「クルマは一心同体のようなもの、クルマと一緒にいる時間が長いからこそ、愛着が高くなる」と話す。
車と”一緒にいる“時間が長い分、いつもとの違いに「あれっ?」と感じることも多いという。

■クルマが好き。だからこそ求めるものも高くなる
「女子プロは、みんなクルマ好きが多いですよ」と話す佐藤プロも根っからのクルマ好きだ。
18歳で免許を取得してから何台も車を乗り継いできた。「やっぱりいろんなクルマに乗ってきて感じるのは、移動の空間や時間を快適にしたい」との思いだ。
例えばアクセルのレスポンス1つでも、調子が悪くなって踏んだ分スムーズに進んでくれない場合、余計にアクセルを踏みこみ、力もよけいにかかる。「たった少しのことに思えますが、長時間同じ動作をしているとゴルフ場に到着した時の疲労感も変わってきます。」という。

■求めるのは「安全性」「乗り心地」「走り心地」
そこで現在佐藤プロが車に求めるポイントを伺った。
第一に「安全性」。2つ目に「乗り心地」、3つ目に「走り心地」という。
「安全性」はいうまでもなく、安全に走るためのセンサーなど安全装置のこと。次に「乗り心地」は車内を快適にする工夫やアイテムなど。3つ目の「走り心地」は字のごとく走行フィーリング。

この「走り心地」について、今回の『愛車を元気にする企画』で貢献できる余地が大いにありそうだ。早速商品施工の話に移っていこう

現状の走り心地について
作業にうつる前に現状の走り心地について、具体的に感じるポイントを聞いてみた。
「大きな不満はないのですが、しいて言えば、発進時や加速時にギアが上手くかみ合わないのか、もたつき感や変速タイミングに違和感を感じる時がある」という。

変速時のショックからくる違和感を疑い、改善できるアイテム候補として「チャージアップAT-S」を追加し下記のラインナップを施工していく。

1スラッジナイザーNV20
2チャージアップAT/AT-S/CVT
3カーボナイザーCN-101
4エアーリフレッシュEtak®JET

≫次項「スラッジナイザーNV20編」に続く